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法学セミナーの特集・連載「ここに弁護士がいてよかった」のご紹介

本日は、法学セミナー(日本評論社)で連載されている、「ここに弁護士がいてよかった」をご紹介させていただきます。

法学セミナーでは、2021年9月号より「ここに弁護士がいてよかった」という連載を開始し、ひまわり基金法律事務所に赴任した弁護士の活動等に関する記事が掲載されています。また、2022年7月号では特集が組まれ、様々なエピソードが紹介されています。私も、特集号で、執筆させていただきました。

これまでの連載では、私と同年代・同期の先生方であったり、私からみて大先輩にあたる先生方が執筆されていて、また、各先生方の赴任地も異なり、各先生方のご活躍や語り口が異なっていますので、バラエティに富んだ連載となっています。

以下、掲載号のリンクと該当の目次を引用させていただきます。

★特集号 法学セミナー 2022年7月号 特集=ここに弁護士がいてよかった

目次

  • あなたも「ひまわり弁護士」になりませんか?……中 隆志
  • 原点の宝庫――ひまわり赴任経験とキャリア形成……葦名ゆき
  • 行雲流水、様子見とその先……松田亘平
  • 2人でいたからできたこと――北海道紋別市におけるひまわり弁護士の協働……田村秀樹=長岐和恵
  • あこがれに あこがれ続け あこがれる……小林竜也
  • 受け継がれるものと私の原点……古賀祥多
  • すべての人に司法を――「ひまわり基金」のプロジェクト……加賀山 瞭
  • [座談会]連載1年を振り返って……中 隆志=松本三加=林 信行=加賀山 瞭=橋爪愛来
  • たすきをつなぐ――学びと成長の先に広がる世界を、分かち合うこと……松本三加

法学セミナー 2022年7月号|日本評論社

★これまでの連載と掲載号

●2021年9月号【第1回】

隠岐の島エピソード集――橋爪の場合……橋爪愛来

●2021年10月号【第2回】

「刀を置いて、まずは相談!」——戦国法律相談アニメができるまで……北條将人

●2021年11月号【第3回】

「自由業の極地」──誇るべき常駐のその先に…………小川陽一

●2021年12月号【第4回】

あなたを呼ぶ声が聞こえますか……宮原一東

●2022年1月号【第5回】

ひとつひとつ、心をこめて――地域の中で活動する……岸 久美子

●2022年2月号【第6回】

十人十色――高知県のひまわり所長による座談会……福永悦史=三上翔平=川上竜哉

●2022年3月号【第7回】

ひまわり基金法律事務所の経験―― 一生の宝物……渡辺淑彦

●2022年4月号【第8回】

司法過疎地域で働く魅力とは?……出村洋介

●2022年5月号【第9回】

この地から変えてゆく……森 あい

●2022年6月号【第10回】

「地方から笑顔に」——左手親指形の半島から……石井翔大

●2022年8月号【第11回】

司法過疎地で2年過ごして思うこと……小林洋介

●2022年9月号【第12回】

弁護士がそばにいるということ――犯罪被害者への法的支援をとおして……平林美沙子

是非とも、ご覧いただければと思います。

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