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「弁護士法人あさかぜ基金法律事務所」閉鎖のご連絡

私が弁護士登録して最初に所属していた、「弁護士法人あさかぜ基金法律事務所」が、令和8年(2026年)1月31日をもちまして事務所を閉鎖することとなりましたので、当事務所ホームページでもご案内差し上げます。

 http://www.asakaze-law.jp/

九州沖縄の各県の弁護士会で構成される九州弁護士会連合会(九弁連)は、その管内の弁護士過疎地に派遣する弁護士を養成するために基金を作り、その基金から資金を拠出して、平成20年(2008年)9月、福岡市に「弁護士法人あさかぜ基金法律事務所」を設立しました。
弁護士過疎地とは、簡単にいえば、人口あたりの弁護士の数が少ない地域のことです。
弁護士の使命は、基本的人権の擁護と社会正義の実現です。弁護士過疎地では、法律の専門家である弁護士の十分な支援が受けられないために、権利の実現ができず、紛争が適切に解決されず、基本的人権の擁護や社会正義の実現が不十分であるといった問題があります。そのような問題を解決する一助として、弁護士法人あさかぜ基金法律事務所は、設立されました。

設立後、17年以上もの間、のべ29名もの弁護士が、九弁連管内の弁護士過疎地域に赴任いたしました。当事務所の古賀祥多弁護士も、そのうちの1人です。

こうして、弁護士法人あさかぜ基金法律事務所は、長年、九弁連管内の司法アクセスの改善に寄与しましたが、今般、閉鎖をすることが決まり、現在、その準備をしているとのことです。

弁護士法人あさかぜ基金法律事務所は、事務所閉鎖の準備に伴い、新規の法律相談の受付は終了しております。

すでに受任中の案件については、進行中の手続きに影響が生じないよう、担当弁護士より個別にご案内差し上げ、対応させていただくとのことです。また、閉鎖後の個人情報は、関係法令及び弁護士職務規定に基づき、適切に保管・処理するとのことです。

(弁護士 古賀 祥多)

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